2010年08月02日
富士山へ!

7月22~23日で富士山に登ってきました。前々から一度は登ってみたいなと思っていました。
昨年は秋口に急に思い立ったのですが、調べたら普通の人が登れるのは、7月8月だけとのことで、今年は、梅雨が開けて、タイミング見計らって決行いたしました。
山歩きなんて、まともにやったことなどありませんので、どの程度やれるか検討もつきません。誰かに同行していただいても良かったのですが、心が折れたらすぐに退散できるようにと1人で行きました。
ちょうど、集英社から「週刊 ふるさと 百名山」が創刊され創刊号は富士山でしたのでさっそく購入し、コースや服装、装備なを調べることができました。
この登山を終えて2回目を登る気になるかどうか自信がありませんから、最初で最後のつもりで、せっかくだからご来光は見たいと思いました。調べるとご来光を見るには、途中の山小屋で一泊するか、夜間登山です。あまりお金もかけたくないので、夜間登山にしました。


登ってよかった。すごくきれいだった。一度は登ってみるものだ。
夜登っていて、疲れて座り込み見上げた星空、流れ星も・・
だんだん明るくなってくると、一面の雲海が浮かびあがってきます。そしてご来光がやっぱり良かった。
でも、きつかった3000mを超えてからが特に、帰りは、延々と続く同じような下りに
当然、翌日、翌々日は筋肉痛です。でもちょっと目覚めたかも?
コース:吉田口登山道
17:00 5合目駐車場着 仮眠など 20:00出発 2:30山頂到着 4:50頃ご来光 5:50頃山頂(剣ヶ峰) 下山 11:00前には5合目駐車場に到着
服装:上り始めはTシャツの上に長T、寒くなってきたら、ナイロンパーカー、もっと寒くなってきたら、パーカーの下にフリースきました。靴はハイカットのトレッキングシューズ。
持ち物:ヘットライト、カメラ、携帯(ソフトバンクは5号目付近はまるでだめ、7合目付近から上はOK
)、タオル、おにぎり4つ、ちーかま1袋、チョコレート、水500mlのペットボトルを2本
途中でかかったお金:スバルライン往復(軽自動車)1600円、途中で飲んだ山小屋缶コーヒー300円+400円、トイレ代200円×3回
タグ :富士山
2007年08月24日
夏!海!伊豆!

夏休みの恒例イベント!うみーです。まず、最初は「らららサンビーチ」です。ひじょーに波が穏やかで、小さい子でも安心、白い砂で歩いても痛くないです。
次の日は、大瀬崎海水浴場です。こちらは、ダイビングの方にはメジャーどころですね。こちらは玉砂利で結構痛いですが、水の透明度も高く、しかも、船着場付近は魚がいっぱいです。
あんな魚や・・・・
(Optio wpi)
こんな魚・・・・
(Optio wpi)
いやー背中だけ焼けたー・・・
2006年08月27日
トカゲとカナヘビ
山を歩いておりますと、トカゲがちょろちょろ歩いておりました。するとあんまり見慣れない貫禄のある大き目の茶色のやつが出てきたので、見たことないやつ!!⇒捕まえる!!ということで反射的に捕らえておりました。
しっぽが青くて、綺麗なのは、トカゲ、茶色いのはカナヘビぐらいの知識しかありませんでした。
しらべてビックリ、いつも見慣れた青いしっぽのトカゲ(ニホントカゲ)は子供で、大人になるとこんな色になるとのことでした。もしかしてみんな知ってた?
それにしても、つやつやした体といい、でっぷりとした面構え、思わずドラゴン!!て感じです。自分の中では、ランキングがぐっとあがりました。
2006年08月26日
野イチゴ
先週の日曜日に蝶を取りにいって、山で見つけた野イチゴです。とげとげした感じですが、おそるおそる食べて見ると、これがなかなかGOODです。自宅に戻り、調べてみると「エビガライチゴ」という野イチゴでした。もちろん食用可です。今度は、ちょっと持ち帰って木苺ジャムでも作ってみよう!!
2006年08月01日
夏だ!!海だ!!伊豆だ!!
家族で海に行ってきました。砂浜の両脇に岩場みたいなところがあって、そこには結構いろんな生き物を観察することができます。もちろんやりました水中撮影!!PENTAX Optio WPiの出番です。なかなか思ったようには写りませんが数うちゃあたる作戦でいっぱい写した内の一枚です。図鑑みたいでしょ!!「コケギンポ」だと思うけど・・お詳しい方いらしたら教えてください。
ここで、水中撮影で思ったこと
・水がにごっていると当然暗くなるので、シャッタースピードが遅くなって、動きの速い魚はうまく写らない。
・上と同様に日差しがサンサンの方が絶対にいい。フラッシュは陸以上にとどかない。
・水の中はなかなか手が固定しないので、マクロとかも難しいです。(被写体があまり動かなければ、いっぱい写せば何とかなる)
いろいろ研究しようと思います。
ちなみに、浜辺でのスナップは何の問題もありません。首から下げてじゃばじゃばやってスナップをとるなんて、今まででは考えられません。この使い勝手の良さからは、もう戻れません。
あ、レンズに水滴がついたまま陸でスナップ撮ると、ソフトフォーカスみたいになっちゃいます。ご注意を!!